新理事長就任にあたっての決意表明
このたび、Xリーグの理事長に就任することとなりました、西村大介です。
今回の一連の事案により、ファンの皆様、パートナー企業の皆様、選手・チーム関係者をはじめ、Xリーグを支えてくださっている多くの皆様に、ご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、重く受け止めています。
新理事長として、今回の事案に正面から向き合い、Xリーグへの信頼を取り戻していくことを、私自身の重要な責務の一つとして取り組んでまいります。
■ 情報の開示
今後の情報発信について、「徹底的に情報を開示する」という明確な方針を持って対応してまいります。
今回の事案に関しては、これまで公表していなかった情報についても、改めて確認・精査します。
そのうえで、個人情報や関係者の権利、調査・手続きの公正性、法令その他の事情により公開できないものを除き、この機会に、公開できる情報は可能な限り開示してまいります。
また、情報を出す際には、すべてが確定するまで発信を控えるのではなく、事実関係が確認できたものから、できるだけ迅速にお伝えすることを徹底します。
一方で、様々な事情から、すべての情報を公開することができない場合もあります。
その場合も、単に「公開できない」とするのではなく、なぜ公開できないのかについて、可能な限り明確にご説明します。
情報を開示し、説明することは、ファンの皆様、パートナー企業の皆様、選手・チーム関係者、そしてアメリカンフットボールを応援してくださるすべての皆様に対する、私たちの重要な責任だと考えています。
■ ガバナンスの強化
今回の事案を踏まえ、Xリーグのガバナンスについても、改めて見直し、強化してまいります。
意思決定のプロセスや役割・責任の明確化、利益相反への対応など、リーグとしてより適切で透明性の高い運営を実現するために、必要な取り組みを進めていきます。
なお、規約や制度の変更を伴うものについては、関係各所との協議や必要な手続きを要するため、すぐに実行できるものと、一定の時間を要するものがあります。
その違いも含め、何を、どのように変えていくのかをできる限り明確にし、一つひとつ着実に取り組んでまいります。
■ より多くの方に応援していただけるXリーグへ
今回の事案への対応やガバナンスの強化だけで終わらせるのではなく、これをXリーグがさらに成長していくための機会にしたいと考えています。
Xリーグには、選手のひたむきな姿勢、チームの情熱、アメリカンフットボールならではの迫力や戦略性など、多くの人を惹きつける魅力があります。
そうした魅力をより多くの方に知っていただき、一人でも多くの方に「応援したい」と思っていただける競技・リーグとなるための仕組みづくりにも、積極的に取り組んでまいります。
今回のことを、単に信頼を回復するための取り組みで終わらせるのではなく、Xリーグがより開かれ、より信頼され、そして、より多くの方に応援していただけるリーグへと変わっていくための転機にしたいと思っています。
ファンの皆様、パートナー企業の皆様、選手・チーム関係者をはじめ、Xリーグに関わるすべての皆様とともに、より良いリーグをつくっていきたいと考えています。
今後とも、Xリーグへのご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
Xリーグ
理事長 西村 大介