ニュース一覧へ

【Xリーグプレミア】リーグ戦は早くも春シーズンの折り返しへ 上位6チームが3点差でひしめく混戦模様

【ライスボウルで過去4回行われたパナソニック対富士通の好カードが第2節で実現 富士通が勝利して開幕2連勝をあげる ©X LEAGUE】

Xリーグプレミアは第3節を迎え、13日(土)のパナソニック インパルス対SEKISUIチャレンジャーズ戦(パナソニックスタジアム吹田、16:00キックオフ)を皮切りに、3日間で計5試合が行われる。
サマーブレーク(7月上旬~8月下旬)までに4節が行われるから、春季は早くも折り返し地点を迎えたことになる。

第2節終了時点での順位表を見ると富士通フロンティアーズ、オービックシーガルズ、エレコム神戸ファイニーズが勝ち点6で並び、オール三菱ライオンズ、富士フイルム海老名Minerva AFC(1試合のみ消化)、IBM BIG BLUEが勝ち点3で続く。
この上位6チームが3点差以内でひしめく状況にあり、1試合の勝敗によって順位が大きく変動する可能性を秘めている。

現在の順位を昨年のX1 Superの最終順位と比較すると興味深い(最終順位はリーグ戦終了後の総合順位にライスボウルトーナメントの結果を反映させたもの)。第2節終了時の順位(順位は順位決定方法による)は次のようになっている。カッコ内が昨年の総合順位である。

1.富士通フロンティアーズ(3)
2.オービックシーガルズ(2)
3.エレコム神戸ファイニーズ(7)
4.オール三菱ライオンズ(10)
5.富士フイルム海老名Minerva AFC(9)
6.IBM BIG BLUE(8)
7.SEKISUIチャレンジャーズ(5)
8.ノジマ相模原ライズ(6)
9.パナソニック インパルス(1)
10.OrientalBioシルバースター(11)
11.東京ガスクリエイターズ(4)

11節行われるレギュラーシーズンの最初の2節を終了したに過ぎないが、昨年のライスボウルトーナメント出場チーム(最終順位8位まで)の半数が7位以下に甘んじている(今季は上位6チームがプレーオフ進出)。
ライスボウル2連覇中のパナソニックとセミファイナリストの東京ガスが開幕2連敗と苦しみ、SEKISUI、ノジマ相模原がまだ勝ち星に恵まれない。

【好調のオービックオフェンスを牽引するQBピアース・ホリー ©X LEAGUE】

最初の2節で昨季の上位チーム同士の対戦が多く組まれたことがこの混戦を生んでいるが、上位チーム同士の対戦は第3~4節も続く。
第3節は既出のパナソニック対SEKISUI戦に加え、21日にはノジマ相模原対オービック(ギオンスタジアム、12:00キックオフ)が行われる。第4節は東京ガス対パナソニック、オービック対富士通という昨季の4強の対戦が実現する。

シーズンの序盤戦とはいえ、6枠しかないプレーオフ出場権に影響を与えるであろう試合が続く。王者パナソニックの捲土重来はあるか、2023年のプレーオフ以来の顔合わせとなる富士通とオービックの直接対決はどちらに軍配が上がるか、そして、昨季プレーオフを逃した富士フイルム海老名、オール三菱、OrientalBioはどこまで勝ち点を伸ばせるか。
春シーズンの後半もXリーグプレミアに注目だ。