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【週間MVP】僅差ゲームからMVPが輩出 Play of the Weekはオール三菱DBダリウス・ナッシュの99ヤードキックオフリターンTD

Xリーグプレミアもいよいよ終盤戦へ。リーグ戦は第8節を終了し、レギュラーシーズンはあと3節を残すのみとなりました。
第8節は首位のオービックシーガルズ(7勝0敗、勝ち点21)と2位の富士通フロンティアーズ(7勝1敗、勝ち点21)が早くもプレーオフ・ライスボウルトーナメント(RBT)への進出を決めました。
レギュラーシーズンの上位6チームに出場権が与えられるRBTも残る枠は4つ。終盤戦の戦いからも目が離せません。

第8節は4点差で決着した接戦が2試合あり、週間MVPも4部門のうち3部門がこれらの試合から選出されました。一つのタッチダウンで勝敗がひっくり返る点差であるがゆえに、その試合でいいパフォーマンスをした選手やインパクトがあったプレーがXリーグ解説員によって選ばれました。


<Offensive Player of the Week>

QB高木翼(富士通フロンティアーズ)
富士通対オール三菱ライオンズの試合は前半を終わってタッチダウン1本差。第4クオーター終盤まで勝敗の行方の分からない、見ごたえのある試合となりました。そんな接戦でもQB高木翼選手はWRサマジー・グラント選手に2本、松井理己選手に1本のタッチダウンパスを通してチームを勝利に導きました。グラント選手とのホットラインでは61ヤードのビッグプレーによるタッチダウンも生まれました。

<Defensive Player of the Week>
LB Michael Lufile(東京ガスクリエイターズ)
ロースコアゲームとなった富士フイルム海老名Minerva AFC対東京ガスクリエイターズの一戦はディフェンスの奮闘が目立つ試合でした。東京ガスのLBマイケル・ルフィル選手は両チームを通じて最多となる9タックル(ソロタックル7回、アシストタックル4回、アシストタックルは2回でタックル1回分と計算)に加えて相手の攻撃を寸断するインターセプトも1つ記録して勝利に貢献しました。

<Special Teams Player of the Week>
P 小林真大(パナソニック インパルス)
ノジマ相模原ライズを鶴見緑地球技場に迎えたパナソニック インパルスは今季3度目となる完封で6連勝を飾りました。雨が降り続く難しいコンディションの中で、パナソニックのP小林真大選手は5回のパントで平均41.5ヤードという好成績をマーク。最長では今季のXリーグプレミアで2番目に長い68ヤードのキックを記録しました。小林選手は今季、21回のパントで1回当たりの平均がリーグ4位(規程数以下の参考記録除く)と安定した活躍を見せています。

<Play of the Week>
オール三菱ライオンズのDBダリウス・ナッシュの99ヤードキックオフリターンタッチダウン
富士通をあと一歩まで追い込んだオール三菱は、この試合で2つのキックオフリターンタッチダウンを記録しました。ダリウス・ナッシュ選手のタッチダウンプレーは第2クオーター中盤に飛び出しました。富士通のタッチダウンの直後のキックオフを自陣1ヤードでキャッチしたナッシュ選手は、右サイドライン際にリターン走路をとり、リードブロッカーとなったRBアイザイヤ・マルコム選手に先導される形で一度もディフェンダーに触られることなくエンドゾーンに到達しました。そして、第3クオーターにはマルコム選手も87ヤードのキックオフリターンタッチダウンを決めています。

関連リンク

<ゲームリポート>
・富士通がRBT一番乗り オール三菱は2本のリターンTDも大金星にあと一歩及ばず
・堅守でリードを死守 東京ガスが富士フイルム海老名との接戦を制す
・パナソニックがノジマ相模原をシャットアウト 今季3度目の完封で6連勝

<動画>(XリーグTV on アメフトライブ by rtvへの登録が必要です)
・富士通フロンティアーズ対オール三菱ライオンズ
・富士フイルム海老名Minerva AFC対東京ガスクリエイターズ
・パナソニック インパルス対ノジマ相模原ライズ

<ハイライト動画>
・富士通フロンティアーズ対オール三菱ライオンズ
・富士フイルム海老名Minerva AFC対東京ガスクリエイターズ
・パナソニック インパルス対ノジマ相模原ライズ